THREEHUNDRED アライメントシム セッティング#2

型番 THAB2125
定価 41,800円(税3,800円)
販売価格 41,800円(税3,800円)
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■ブランド名 THREE HUNDRED
■品番 THAB2125
■商品名 アライメントシム セッティング#2
■商品価格 ¥38,000-(税別)
■適合車種 ABARTH500・595 ・695・595シリーズ4共用
■取扱説明書ダウンロード アライメントシム取扱説明書

ABARTH500系のリヤはご存知の通りトーションビームというサスペンション形式。
アライメントの調整幅は実質ゼロでして、強いて言えば取付ボルトを全て緩めて、ボルト穴の余裕を使って角度をつけたい方向に押しながら締めていくという原始的な方法くらい。

アライメントシムはリヤハブとトーションビームの間に挟み込み、キャンバー角とトー角を調整する商品です。
単純にキャンバーやトーをつける斜めのシムをハブに挟み込むと取付ボルトに負荷がかかりますので、反対側にも補正プレートをいれて、ボルトの座りを適正値にして締め込む設定になっています。

アライメントの数値を変更する事で走りの印象が変わり、ABARTH500系ではホイールを外に出してきたり、215幅のタイヤを履くとフェンダーとタイヤが干渉するトラブルを軽減させる効果もあります。
スペーサー等で純正ホイールを外に出したい方にもオススメです。

セッティング#2を組み込むことで現状のアライメントに対して以下の数値を足す事が出来ます。
この数値はTHREEHUNDREDのサスペンションキットでワインディングやサーキットを走る際にベストなハンドリングをもたらすセッティングになっています。
全国のサーキットをデモカーで走り、リヤタイヤの使い方を少しだけ変えたくて、トー角は変えずにキャンバーだけ調整したく、いろいろやった結果がこの数値になります。
戦うABARTHオーナーにオススメのセットアップです。

THREEHUNDREDのアライメントシムは超々ジュラルミンからの削り出しに拘り、1/100という加工精度で限りなく左右差がでない設計と、狙った数値をしっかり数値化出来る加工精度を追求しました。

・キャンバー角 -1.0°
・トー角 ±0

地味なパーツですがいろいろな活用用途があるアライメントシム。
装着するのがもったいなくなるTHREEHUNDREDクオリティでお届けします。

※表記価格は4枚1SETになります。
THAB2025 アライメントシム#1はコチラはこちら

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