THREEHUNDRED ロワリングスプリング ABARTH500/595

型番 THAB2021
定価 95,700円(税8,700円)
販売価格 95,700円(税8,700円)
購入数
セット

■ブランド名 THREE HUNDRED
■品番 THAB2021
■商品名 ロワリングスプリング
■商品価格 ¥87,000-(税別)
■適合車種 ABARTH500・595・695 全シリーズ共通
■取扱説明書ダウンロード ロワリングスプリング共通取扱説明書

▼ ABARTH500/595 Spec
スプリングレート Front:1.5kg Rear:1.33〜2.83kg(最大値)
車高 Front:-30mm Rear:-35mm
スプリングカラー コルサホワイト
付属品:リバウンドストップラバー・リヤバンプストップラバー

▼ 参考値
スタンダード フロント547mm リヤ547mm
ハーフダウン フロント562mm リヤ564mm
※タイヤサイズは215/40-17
※個体差がありますので参考値とお考え下さい

THREEHUNDREDが今まで全国の道で学んできた経験を元に、ABARTH500/595の為だけに作り上げたロワリングスプリング。
いままで相当なお問い合わせを頂き続け、かたくなに製品化を拒んできたのには訳があります。

「お客様の目を見てオススメ出来る商品を作り上げる自信が無かったからです」

今回製品化に大きく舵をきったのは、THREEHUNDREDのモノ作りへの想いと、製品への並々ならぬ細かな拘りを理解してくれる一人の技術者と工場さんとの出会いがキッカケでした。

試作品がデモカーに組まれて帰ってきて、正直あまり期待しないで試乗をしたのですが、そのフィーリングに驚いた事を今でも鮮明に覚えています。
ホイールベースが短くトレッドも狭いABARTH500は、どうしてもチョコマカしがちです。
それに付け加え、リヤのトーションビームは荒れた路面からの激しい入力は苦手で、振動とサスペンションの仕事量のバランスがドンドン合わなくなり、最終的にはヒョコヒョコ感としてドライバーに伝わります。

ストリートユースでよくある少し荒れた路面が最も苦手だったABARTH500ですが、この辺りのマナーがとても上質で、且つ少し速い速度で流れる幹線道路や高速道路では、そのフィーリングは更に良い方向になります。
車高や細かな乗り心地のモディファイを繰り返し、THREEHUNDREDのブランドネームを付けても恥ずかしくない商品に仕上がりました。

LOWERING SPRINGはこんなコンセプトで開発しました。

・車高は上品なシャコタン
・価格はそれなりに張るけれどそれには訳がある
・ノーマルダンパーでも高い路面追従性としなやかな乗り心地を両立

ノーマル形状にしか表現できない「どんなシーンでもコントロール下にある心地よいロール感」を大切に、固くもなく、かといってフワフワでもなく、ストロークした時にスプリングのボリューム感を体感してもらえる商品に仕上がっていると思います。
ノーマルダンパーとの相性を追求していますので、車高を下げたからと言っても不快なフィーリングは感じないと思います。

キットには、THREEHUNDREDの大ヒット商品であるリバウンドストップラバーを付属し、ステアリングフィールと路面追従性を大幅に向上させつつ、リヤには専用開発のバンプストップラバーを付属させており、これに積極的にあてる流行りのセットアップを採用し、リヤの容量不足をバンプストップラバーを活用しながら補っています。

※価格はスプリング1台分と、リバウンドストップラバー、リヤバンプストップラバーを含んでいます。
※車高値は車両個体差により、記載の数値と異なる場合があります。
THAB2121 ロワリングスプリングハーフダウンはコチラ

Your recent history

About the owner

Watanabe

Watanabe Note THE STORE's Blog

ThreeHundredBlog

Mobile