THREEHUNDRED オイルクーラー内蔵ラジエター

型番 THAB4001
定価 349,800円(税31,800円)
販売価格 349,800円(税31,800円)
購入数
台分

■ブランド名 THREE HUNDRED
■品番 THAB4001
■商品名 オイルクーラー内蔵ラジエター
■適合車種 ABARTH500・595・595C・695・595シリーズ4共用
■商品価格 ¥318,000-(税別価格)
■取扱説明書ダウンロード 準備中

ABARTH500系は熱との戦い。
ストリートでも、ワインディングでも、サーキットもとにかく熱が厳しい。
ご存じの通りターボカーは吸気温度や周辺温度が上がれば本来のパワーを絞り出せなくなります。
水温も上がればもちろん油温もあがり、エンジン自体が熱を持ち始めます。

小さいボンネット内スペースで、いかに効率よくクーリングをするかを追求したのが、ラジエター内蔵オイルクーラーになります。
その名の通りラジエターとオイルクーラーを兼ね備えた商品で、狭いスペースを有効活用した画期的なアイテムです。

ラジエターコアはオールアルミ製で、コア厚も増やしていますので放熱効果は抜群です。
そのサイドタンク部分にオイルを回し、水とオイルを一緒に冷やすのがオイルクーラー内蔵ラジエターになります。
よく「ラジエターの中に熱いオイル流して大丈夫ですか?」という質問を受けますが、水の比熱は1で、オイルはおよそ半分の0.5となります。
比熱は水と比べたときの温まりやすさを表し、比熱の小さい物質ほど温まりやすく、冷めやすい特徴があります。
同じ重さであればオイルは水に比べて倍のスピードで冷めていきます。
また、ラジエーター内の水の容量はオイルクーラー内のオイル量のおよそ25倍になりますので、水温は油温の影響をホボ受けず、水温と同じく油温もクーリングする事が出来ます。

外気温27度の岡山国際サーキットを10周連続全開走行時で、水温95度、油温105℃で安定して走行が出来ました。
専用のフィッティングキットも付属していますので、取り付けはボルトン装着となります。
本体とオイルラインの分、約1L油量が増えます。

パフォーマンスアップとしても最適ですが、経年劣化で痛んだラジエターを交換しながらバージョンアップするアイテムとしても良いかと思います。

※本商品は受注生産となっております、ご注文後約2.5ヵ月お時間を頂戴します

Your recent history

About the owner

Hashimoto

Hashimoto Memo THE STORE's Blog

ThreeHundredBlog

Mobile