THREEHUNDRED スタビライザーリンク ABARTH PUNTO

型番 THAB2017
定価 36,300円(税3,300円)
販売価格 36,300円(税3,300円)
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■ブランド名 THREE HUNDRED
■品番 THAB2017
■商品名 スタビライザーリンク
■適合車種 ABARTH PUNTO/ABARTH PUNTO EVO
■取扱説明書ダウンロード スタビライザーリンク共通取扱説明書

ABARTH500同様にサスペンションキットと同時開発を続けてきたスタビライザーリンク。
ABARTH PUNTO系でもスタビライザーリンクの交換でフィーリング変化の体感を体感でき、サーキットやワインディングではリンク長の調節で、セッティングツールとして楽しんで頂けます。
特にesseesseキットを装着していないスタンダードダンパーのオーナー様は、その乗り心地にお悩みの方も多いはず。
劇的な改善とまではいきませんが、乗り味の変化という意味では貢献できる商品だと思います。

まずはオリジナルのお勉強から。
オリジナルのスタビライザーリンクはロッド締結支持部分のセンターがずれている事で、路面からの入力に対してスタビライザーを動かす前にロッドが撓み、力が逃げていました。
このラグがスタビライザーのテンションをリニアに立ち上げる事が出来ず、正しいスタビライザーの反力とレスポンスを得る事が出来ない状態でした。
THREEHUNDREDのスタビライザーリンクは、ロッドエンドの締結支持部がセンターに設計され、ロッド剛性も向上していますので、スタビライザーの反力を正しくリニアに挙動へ表現する事が可能です

またオリジナルはロッドエンドの可動範囲が狭いので、車高を落とすとリンク長の調整が必要となりスタビライザーロッド自体にテンションが掛かり、適正なスタビライザーの反力を得られなくなってしまいます。
ターンバックルを採用しロッド長を任意に設定できるように設計をしましたので、ノーマル車高から極端に車高を落とした個体まで対応が可能です。

ロッドエンドには国産車に純正採用されている信頼性の高い物パーツを採用しましたので、動きがウルトラスムーズで、且つロッド内の支持ボールを受ける部分は、異音防止の樹脂が受け止めた後に鋳物でサンドイッチしていますので、経年劣化で発生する異音をロングライフで抑える事が可能となりました。
走行距離が進むとスタビライザーリンクからコトコト音が出たりするケースもありますので、機能を向上させながら補修用途を補う欲張りアイテムなのかもしれません。

「車高は落としていない」「サスペンションを交換していない」というオーナー様でも、その効果を体感できるアイテムだと思いますので、タイヤを外されるメンテナンスのついでに交換されては如何でしょうか。

※本商品は1SET/2本での販売になります(単品画像はイメージです)

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