■ブランド名 THREE HUNDRED
■品番 THAB1113(2Dinナビゲーション取り付け車両)
■商品名 ブーストメーター移設キット
■商品価格 ¥22,000-(税別)
■適合車種 ABARTH500・500c・595の右ハンドル車両※595シリーズ4以降を除く
■取扱説明書ダウンロード
ブーストメーター移設キット取扱説明書
ABARTH500の右ハンドルに乗られていてるオーナー様のほとんどが、ブーストメーターの取り付け位置が気になるのではないでしょうか?
もともと左ハンドル用に設計された車なので、左ハンドル車のブーストメーターは綺麗にレイアウトされていますが、右ハンドル車は当初の設計になかったかのような後付感・・・
THREEEHUNDREDのデモカーは右ハンドルなので、車両を購入して直ぐにこの商品を企画していました。
当初はブーストメーターを分解して、取り付けキットを作り、そこにメーターを埋め込む本格的なものを考えていましたが、取り付け工賃やお手軽感を考えると難しいのかなと思い、今回ご紹介する商品ディティールに落ち着きました。
ノーマルの雰囲気を大切にした見た目は、ダッシュボードや配線類の加工は一切なく、オーディオを取り外す事が出来るオーナー様なら、ご自身で取り付けも出来てしまうパーツ構成となっています。
この商品で一番こだわったのは取り付け角度で、今まで純正状態のブーストメーター位置を見慣れていると、見た目が同じモノが移動すると、かなりの違和感を感じるかと思います。
なるべくナチュラルに移動したかったので、上下左右の角度はホボオリジナル状態を保ちながら微調整し、メーターの位置はメーターフードと同じ高さまで下がります。
ブーストメーターは、今までの奥まったところからグッと手元に近くなりますので、視認性やメーターパネルとの一体感もでてきました。
企画段階では、黒ゲル仕上げのFRP素材で検討していたのですが、やはり内装パーツはCARBONで統一したかったので、CARBON繊維を張り込むにはかなり難易度の高い形状をしていますが、製法を見直しなんとかCARBONで商品を発売する事が出来ました。
試作を取り付けて思った事は、ブーストメーターの位置を改善できる事はもちろんなのですが、ほんの少しですがCARBONのアクセントがきいていて、メーター周りがしまった感じがするのは嬉しい誤算でした。
右ハンドルユーザーにはかなりお勧めなアイテムだと思います。
■ご購入前に必ずお読みください
2Dinナビゲーションを取り付けらている車両に本商品を装着頂く場合、一部フェイスキットがダッシュボードのオーディオ枠より大きくせり出しているモデルがあり、通常商品のTHAB1013が装着できません。(エアコン吹き出し口が丸いタイプ)
この場合には専用品番(THAB1113)を設けていますので、こちらの商品をお買い求めください。
取り付けや、ご購入に関してご不明な点等ございましたら、弊社までお気軽にお問い合わせください。
※社外ナビゲーションのフェイスキットとの相性は、車体側を必ず確認の上、ご注文をお願い致します。
※また詳細は弊社までお気軽にお問い合わせください。
※2017年3月から発売のフェイスリフトモデル(シリーズ4以降)には取り付けできません。
・Product Name : Boost Meter Relocation Kit (For Abarth with 2Din navigation installed)
・Product Number : THAB1113
・Compatible Car Models : ABARTH 500, 500c and 595 right-hand drive vehicles *Except 595 series 4 and later
・Price:¥22,000 ( Tax-excluded )
・Installation method : Remove the boost meter and secure the relocation bracket with the nut provided. Pull the boost meter harness out to the very end and secure it with double-sided tape.
・Accessories : Boost meter relocation stay, double-sided tape, mounting nut, plastic cap for blindfold
・Description : Most owners of right-hand drive cars are probably concerned about the position of the boost meter.
If you are used to seeing the boost meter in the stock position, you may feel a little uncomfortable when the same boost meter is moved to the front of the car.
The position of the meter is lowered to the same height as the meter hood.